インドネシア現地採用者のつぶやきぃ

インドネシアで現地採用として働いている人の戯言

アイドルを語らせたら全然うるさくない俺のアイドル論

今週のお題「私のアイドル」

だそうです。

ハロプロ、特にモーニング娘。が俺のアイドルなう。

現在インドネシアは午前9時。仕事は後回し。

 

なぜなら、ちょうどこういう記事書きたいなーと思っていたので、この機能を使うのは初めてだけど、がんばってみる。

 

さて、アイドル論とか銘打ったものの、そんなに高尚なものは書けない。

ただ、なぜ俺が今アイドルについて書きたいことがあるかを説明したい。

 

はっきり言ってアイドルに少し前までは、まったく興味がなかった。

正確には小学生、中学生くらいは周りの影響でモー娘。あたりの曲は聴いていたけども、歌番組に出てるから耳にしていただけで、CD買ったりってことはなかった。

 

そんな俺が今はよくアイドルの曲を聴いている。

きっかけは一昨年にモーニング娘。が出した『泡沫サタデーナイト』だ。

なんかネットで話題になっていたので聴いたのだが、めっちゃ引き込まれる曲だった。

そしてPVを観て驚いた。

『なんかこの娘たち、めっさ可愛いんですけどーーーーーーー!!!!!』

 

もちろんアイドルが可愛いことは知っていた。

テレビなんかに出てれば、『あー、この子可愛いなー』とか普通に思ってたし。

ただ、泡沫のPVからは、それ以上の可愛らしさみたいなものを見つけたのだ。

というか健気さ?

 

若人たちが笑顔で一生懸命歌って踊ってるんだよ?

そら元気もらえますわ!!!!!!!!!!

こういうことか!!!!!!

こういうことなんやな!!!!!!!!!!!!

 

もうね、ガチのファンには申し訳ないけど、ほぼ一方的に応援されてます、勝手に。

 

だから、『がんばれー!』とか思ったことなくて、ただただ

 

『仕事辛いときとか、なんか日常で嫌なことあったときに、ニコニコ笑顔で俺のこと励ましてくれて(俺の思い込み)本当にありがとうございます。皆さんの激しいダンスや長時間のライブで絶対に疲れているはずなのに、それを微塵も感じさせないパフォーマンスを見てると、アラサーのおじさんもまだまだ負けるわけにはいかないなって思います。できることなら、これからも変わらず歌っててください。いつも応援ありがとうございます。』

 

こんな感じのスタンスです。

いやマジでファンの人にはごめんなさいとしか言えない。

応援しているファンの人がいるから多くのアイドルは活動を継続できるわけで、勝手に応援されていると思い込んでいる俺などクソの役にも立たないのだ。

でもさ、こういう人いてもいいよね。だって日本いないし。

 

 

それに(ここでまとめに突入)、俺の思うアイドルってのは、やっぱりそういうものなのだ。

最近は、『アイドルを育てる』みたいなのが流行っているけど、個人的にはアイドルってのは、『すでに作られた存在』だと思っている。

バックヤードで苦しんでいる姿なんか見たくもないし、練習がきつくて泣いてる姿も興味がない。

むしろ、そういった苦労を感じさせるのはアイドルとしてはまだまだなんじゃないかなって思う。

これはアイドルに限った話じゃなくて、どんな分野でもそうだけどね。

すべての一流の人たちは、もれなく全員がめちゃくちゃな努力と苦悩を重ねているわけだから。

だから、アイドルも同じようだと嬉しいなあ。

いやホントに俺の勝手な考えなんだけども。

 

ちなみに冒頭でも書いたけど、モーニング娘。アンジュルムあたりが大好きです。

牧野真莉愛さんの笑顔にいつも癒されてます。

この場を借りて、お礼申し上げます。

 

そんな感じ。

 

あー、仕事しよ。