駐在員と現地採用
海外で現地採用として働く以上、切っても切れないのが駐在員との格差問題。
特に日系で働く場合、格差がよく見えます。
ただ大切なのは気にしないこと。
駐在員は別の人間です。
駐在員はもれなく全員を孫正義だと思ってください。
そうすると、ホラ!比べることに意味がないことに気づくでしょう。
他の現地採用のブログなんか読んでると、こっちが現地採用ってわかった途端に扱い変わるなんて話見かけますが、そんなんで対応変わる人はほっときゃええです。
同じ水準で暮らすのは難しいですが、分け隔てなく接してくれる駐在員さんもたくさんいます。
てか、そういう扱い受けるのくらい覚悟していった方がいいです。
そんで、そんときは『やっぱこういう人いるんだー!』とか思っておけば無問題。
やっぱり、自分がなぜ現地採用として働きたいのか。
メリット、デメリットを明らかにして、海外に出ることが大切ですね。
そこが中途半端だと、駐在員との格差に耐え切れないと思います。
インドネシアは広い
インドネシアって雨季と乾季があるわけでして、
今は絶賛雨季中。
ただ、4月半ばか5月くらいには終わる。
ここ数年の感じだと。
んで、インドネシアって一口で言ってもかなり広い。
横に広い。
とことで雨季って言っても、ほんとに連日スコールに見舞われる地域もあれば、あまり降らない地域もある。
そう、日本だって夏だからどこでも同じように暑いわけじゃないし、同じ緯度くらいでも、雪降るところ、降らないところがあったりするから、まあ同じようなもんだよね。
よく知らないと、インドネシアって一括りにしたくなるわけだけど、結構違うんだよね。
東南アジアは~とか
インドネシアは~とか
白人は~とか
イスラム教は~とか
簡単に一括りにするのは良くないよね。
気をつけます。
アイドルを語らせたら全然うるさくない俺のアイドル論
今週のお題「私のアイドル」
だそうです。
現在インドネシアは午前9時。仕事は後回し。
なぜなら、ちょうどこういう記事書きたいなーと思っていたので、この機能を使うのは初めてだけど、がんばってみる。
さて、アイドル論とか銘打ったものの、そんなに高尚なものは書けない。
ただ、なぜ俺が今アイドルについて書きたいことがあるかを説明したい。
はっきり言ってアイドルに少し前までは、まったく興味がなかった。
正確には小学生、中学生くらいは周りの影響でモー娘。あたりの曲は聴いていたけども、歌番組に出てるから耳にしていただけで、CD買ったりってことはなかった。
そんな俺が今はよくアイドルの曲を聴いている。
きっかけは一昨年にモーニング娘。が出した『泡沫サタデーナイト』だ。
なんかネットで話題になっていたので聴いたのだが、めっちゃ引き込まれる曲だった。
そしてPVを観て驚いた。
『なんかこの娘たち、めっさ可愛いんですけどーーーーーーー!!!!!』
もちろんアイドルが可愛いことは知っていた。
テレビなんかに出てれば、『あー、この子可愛いなー』とか普通に思ってたし。
ただ、泡沫のPVからは、それ以上の可愛らしさみたいなものを見つけたのだ。
というか健気さ?
若人たちが笑顔で一生懸命歌って踊ってるんだよ?
そら元気もらえますわ!!!!!!!!!!
こういうことか!!!!!!
こういうことなんやな!!!!!!!!!!!!
もうね、ガチのファンには申し訳ないけど、ほぼ一方的に応援されてます、勝手に。
だから、『がんばれー!』とか思ったことなくて、ただただ
『仕事辛いときとか、なんか日常で嫌なことあったときに、ニコニコ笑顔で俺のこと励ましてくれて(俺の思い込み)本当にありがとうございます。皆さんの激しいダンスや長時間のライブで絶対に疲れているはずなのに、それを微塵も感じさせないパフォーマンスを見てると、アラサーのおじさんもまだまだ負けるわけにはいかないなって思います。できることなら、これからも変わらず歌っててください。いつも応援ありがとうございます。』
こんな感じのスタンスです。
いやマジでファンの人にはごめんなさいとしか言えない。
応援しているファンの人がいるから多くのアイドルは活動を継続できるわけで、勝手に応援されていると思い込んでいる俺などクソの役にも立たないのだ。
でもさ、こういう人いてもいいよね。だって日本いないし。
それに(ここでまとめに突入)、俺の思うアイドルってのは、やっぱりそういうものなのだ。
最近は、『アイドルを育てる』みたいなのが流行っているけど、個人的にはアイドルってのは、『すでに作られた存在』だと思っている。
バックヤードで苦しんでいる姿なんか見たくもないし、練習がきつくて泣いてる姿も興味がない。
むしろ、そういった苦労を感じさせるのはアイドルとしてはまだまだなんじゃないかなって思う。
これはアイドルに限った話じゃなくて、どんな分野でもそうだけどね。
すべての一流の人たちは、もれなく全員がめちゃくちゃな努力と苦悩を重ねているわけだから。
だから、アイドルも同じようだと嬉しいなあ。
いやホントに俺の勝手な考えなんだけども。
ちなみに冒頭でも書いたけど、モーニング娘。とアンジュルムあたりが大好きです。
牧野真莉愛さんの笑顔にいつも癒されてます。
この場を借りて、お礼申し上げます。
そんな感じ。
あー、仕事しよ。
不要不急
関東は雪らしい。
ああ、うらやましい。
雪だるま作りたい。
でも日本いても作る時間なんてないんだろうなあ。
さて、こういう天気が大荒れみたいなときに、よく耳にするワードが『不要不急』なわけで、Twitter界隈なんかだと、『結局は仕事も学校もあるじゃねーか』って感じ。
不要不急。
『重要ではなく、急ぎでもないこと』
って出てきた。
なるほど、そうなると仕事も学校も通常営業かもね。
どちらも重要なことだから。
いや待て、ほんとにそうなのか?
学校1日くらい休みにしたって問題ないやろ。
仕事は問題ある人とない人いそうだけど。
まあ決まり文句みたいなこと言うくらいなら、気象庁は黙ってればええんやないの?
言うのが仕事なんでしょうけども。
インドネシアなんかだとバンジール(洪水)とかになったら、来ない人たくさんおる。
来れる人は来て、来れない人は来ないって感じ。
もちろん、それを理由にずる休みする人もおるんやろうけども、日本もそんな感じのスタンスで行けばいいのに。
真面目な国民だから、みんなあんまり嘘つかずに行動すると思うよ。
俺が学生の頃は、自分の判断で休みにしてたなあ。
ずる休みと言えば、ずる休みなんだけど。
とことで、
学生は不要不急なんて、そうそうないから自分の判断で危なそうだと思ったら自宅待機が良いのでは。
会社員は、自分の仕事の進捗見極めながら決めましょう。
みたいなことを政府とか行政から発表すると良いと思うよ。
Wakuwaku Japanは新垣結衣の強化月間です。とりあえず逃げ恥おわた。
Wakuwaku Japanってのはインドネシア(というか東南アジア諸国?)で観られる日本紹介チャンネル的なもの。
ドラマ、映画、アニメ、音楽、バラエティーっていろんなジャンルの番組やってて、まあ暇つぶしになる。
個人的には、伊坂幸太郎原作の『ポテチ』って映画を前にやってて、良い映画やるチャンネルやんけ!ってことでよく観ることになったという過去あります。
んでんでんで、今月は新垣結衣特集ってわけじゃないんだろうけど、やたらガッキー出演のドラマ放送するみたいで、昨日までは逃げ恥やってて、今日からはコードブルーみたい。
逃げ恥の噂は当然聞いてて、日本での放送当時はTwitterで話題にのぼりまくってたので、へー!って感じだったから今回観てみたわけだけど、ただただガッキーが可愛いドラマだった。
我が家はテレビ前の床に茣蓙を敷いてるんだけど、萌えるシーンになると、茣蓙の上をゴロゴロしながら『ぬわああああああああ』とか叫んで、床ばんばん叩いていた。
昨日の最終回は、ゆりちゃんと偽野内豊のところでも、『うわあああああああああああ』ってなった。
ちなアラサーのおっさんが、である。
人に見られたら、『もうお婿にいけない……』ってなるけど、安心してください!予定はまったくの白紙です。
まあ全体的にハッピーエンドで終わったから、良かったなって思いました。(小並感)
でもさ、せっかく時間割いて観るんだから、基本的にはハッピーエンドが嬉しい。
恋愛ドラマなわけだし。
でもハッピーエンドで終わった裏に、恋破れ涙を呑んだ人がたくさんいることを、僕らは忘れてはいけないのだ。
ああ、でもさっきも書いたけど、ガッキーはめちゃくちゃ可愛いね。
なんか前から可愛いと思ってたけど、最近は可愛さが洗練されてきたと思う。
可愛いしか言葉出ねえ。
実物とか見たらヤバいんやろなあ。
あとは、これはガッキーに限らずなんやけど、最近ぼっちが辛いのか、テレビとかで楽しそうに笑っている女の子見ると『ええなあ』ってなるし、
アイドルなんかが笑顔で歌って踊ってたりすると、すごく元気もらえる。
末期かな?
そんなわけでコードブルーは観るべきなのか。
というかWakuwaku Japanは逃げ恥をもう1周くらいやれや。
土日に一挙放送しろや。
いや、してください。お願いします。
そういえばジャカルタで建物の2階部分が崩落?かなんかしてた。
ジャカルタは都会なので私には関係ないのでごじますが、なかなかの映像でびつくり。
よくあれで死者出なかったね。
気をつけないとね。
とりあえずテロじゃなくて安心した。
七人の侍
年末年始に観た映画の話②
NHKのBSかなんかで黒澤特集やってた。
黒澤作品の特集は、数年に1回とかそんなペースでやってる気がする。
今回は『七人の侍』と『生きる』、『用心棒』、『椿三十郎』を観た。
ってことで今回は七人の侍の話。
まあ説明要らずの傑作だよね。
何度観たかわからない。
何度観ても、水車小屋から女と赤子を助けるシーンでの、三船の『こいつは……俺だ!』で号泣。
しかも今回は、個人的事情により、合戦シーンでなんか終始ウルっと来てました。
もうみんなが必死に走ってるシーンとかでも泣きそうだった。わろた。
七人の侍は、当たり前なんだけど、すごく凝られていて、例えば名作と呼ばれる映画にも、鑑賞中に少し引っかかる点とかあるわけだけど、個人的には七人の侍にはそれがない。
そういった作りこみが素晴らしくて。
あと個人的には、やっぱり黒澤作品は、『黒澤、小國、橋本』の脚本が好きだなあ。
ああ、そういえば三船の最期のプリケツでも涙した。
まあホントに映画だけど映画の枠を超えているような。
映画だけでなく、芸術すべてをひっくるめても、間違いなくトップレベルの芸術作品。
それが七人の侍かなと思う。
細かいこと言い出すと止まらなくなるので、この辺で。
コラボという名のタダ乗り。にゃんこスターの旬は光の速さで去っていく。
なんて題名をつけたわけだけど、にゃんこスター面白いと思ってないので、
今が旬なのかどうかは疑問符。
ただ、去年だか一昨年のラッスンゴレライの人たちなんかが話題になったときも、
そして今回のにゃんこスターの件でも、コラボとかなんとか言って、連日どっかのテレビ番組で話題のネタを観ることができる。
まあ俺も、にゃんこスターは全然評価してないけど、朝日奈央と野呂佳代がやってるにゃんこスターのコピーは好きだから、あんまり大声では言えないけど、やっぱり人のふんどしで相撲取ってるように見えるんだよね。
結局、ネタってのは、名前の通りだけど鮮度が命なわけで、がんがん使えばどんどん鮮度は落ちていって笑われなくなる。
まあなんとか掴んだチャンスを逃すわけにいかないだろうから、『〇〇さんとコラボお願いします』なんて言われたら断れないだろうけど、どうなんだろうね。
ブームの時は、それで番組の尺稼いで、共演者も自分らのネタは使わずにギャラもらって(芸人さんだけじゃなくてね)、それでブーム去ったら、面白いくらいに誰もやらなくなる。
コラボだなんだ言って、その人気にあやかるんなら、ブーム去ったあとも、恩返しのつもりでちょくちょく話題に出してあげればいいのにって思うよ。