とある現採の休日日記
現地採用は基本的にお金がない。
少なくとも、俺はそうだ。
ということで、東南アジアは物価が安いから豪遊するぜ!なんてことには、まったくならない。
おとなしくしてるのみ。
そんなお金のない現地採用の休日は味気がない。
入院食である。
まあ入院したことないんですが。
さてインドネシア現地採用と一括りにして語っているわけなんだけれども、たぶん住んでいる場所によって、いろいろと事情は変わってくるのではないだろうか。
例えばジャカルタなんてのは、モールが乱立してるわけで、お金がない現地採用者でも、休日はモールをプラプラしてる人が多いのではないだろうか。
散歩して運動にもなるし。
という書き方をしてることから、俺はジャカルタにはおらんわけです。
しかしジャカルタってのはすごい場所よ?
たまに行くけど、なんかそのたびに圧倒される。
初めてジャカルタ行ったときは、結構前でまだ学生の頃だったけど、正直少し舐めてた部分あったから、高層ビル群と色のパンチが強いネオンに度肝抜かれた。
と言っても、住みたいか?と訊かれると、住みたくないと答えるわけですが。
住んでいる方々には申し訳ないけども。
さてさて、そんなわけで俺はジャカルタのような都会にはおらんので、休日は家にこもっていることが多い。
朝は8時から10時の間あたりで起床。
朝食後は洗濯と部屋の掃除。
その後は、ひたすらダラダラ。
読書したり、テレビ観たり、ラジバンダリ!!!!
そんで眠くなったら昼寝。
起きたら夕飯。
ダラダラを再開。
眠くなったら就寝。
あくまで一例です。
もっと有意義に過ごしてる人は、現地採用でもたくさんいるはずです。